ホームゲートウェイの設定画面がグレーになっていて設定できない
他社のIPv6(IPoE)が有効になっているために、IPv4(PPPoE)の設定画面にアクセスできないことがあります。その際は、以下の手順で設定をし直してください。
設定変更方法
Webブラウザを起動します。
アドレスバーに
http://192.168.1.1:8888/t
または http://ntt.setup:8888/t
を入力します。 [IPv4設定]アイコンをクリックします。
左側のメニューから[高度な設定]をクリックします。
初期状態では「ユーザー名/パスワードの登録」画面が表示されるので、任意のユーザー名、パスワード、パスワード(確認)を入力し、[登録]をクリックします。
パスワード、パスワード(確認)は6文字以上で設定する必要があります。
「高度な設定」画面で「IPv4の一時停止」の機能停止を行います。
「IPv4の一時停止」の[機能停止]にチェックを入れて、[設定]をクリックして完了です。
ホームゲートウェイのソフトウェアバージョン4.0.0以上の場合
IPv6(IPoE)を無効化してホームゲートウェイのIPv4PPPoEを設定します。
[高度な設定]をクリック
[IPv4通信設定] > [編集]をクリック
[無効]を選択
[設定]を押下
以上でhttp://192.168.1.1またはhttp://ntt.setup にアクセスすると「接続先設定」が変更できるようになります。